風間杜夫と松坂慶子の色気が爆発。
古臭さ満開の大仰なクサい演技や演出が何とも愛おしくなる。
東映が舞台となるストーリーだが、撮影当時なんやかんやあったらしく、松竹映画。
最近観た映画では『何者』と…
松坂慶子のラブシーンが素晴らしい。ヤスに見られているという状況で無理やり抱かれ最初は抵抗を見せるが、抵抗できないとなると本気で悶えて喘ぐ痴態は、めちゃくちゃ興奮させられた。
なかなかのラブシーンでし…
何回観てもまた観たくなる。
主役も脇役も、友情出演も、
全員がよき。
ノスタルジーとファンタジーと、泥臭さと。
この映画の少し前?いや、少し後?
風間杜夫が、ビールか何かのコマーシャルで、森田公…
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俳優銀ちゃんを慕う殺陣師のヤス。銀ちゃんに振り回されついには銀ちゃんの子を授かった小夏と結婚する。
そしてまたこのヤスや小夏の人生をかき回す銀ちゃん。
まもなく小夏の子が産まれ…
2025_082
最低で最悪で最高
映画は麻薬
全体的に狂っている。
狂ったエネルギーが爆発している。
常識とかを取っ払って鑑賞しないと、ノイズだらけで何も受け取れなくなってしまうと思う。…
劇作家つかこうへいが自身の同名戯曲を脚色し、深作欣二監督がメガホンをとった人情喜劇。
松竹と角川春樹が共同製作(角川映画)。
(1982、109分)
往年の松竹蒲田撮影所ではなく、活動(カツドウ)…
松竹株式会社