灰とダイヤモンドの作品情報・感想・評価

『灰とダイヤモンド』に投稿された感想・評価

3.0
ポーランドならではの映画だったな。変わってゆく世の中に取り残されて、自分の生き方に疑問を抱いたり、罪悪感を覚えたり、未来を夢見たり、で、あのラストかぁ…。
neroli
4.0

■アンジェイ・ワンダ監督の3部作、最終作〜🎬■
 
 
同監督の「抵抗3部作」、『世代』『地下水道』に続く最終作。
 
ドイツ降伏後のポーランドで、反ソビエトとして抵抗運動を続ける青年の、時代に翻弄…

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3.9

🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-470 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-582

🖋 アンジェイ・ワイダの『世代』『地下水道』と続いた「抵抗三部作」の最終章とな…

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大義と恋愛。。
テロリストの苦悩。。
儚い人生。。

「抵抗三部作」の3作目
やっと観れたー!って感じです笑
でも私は前作の「地下水道」のほうが好みだった。

ドイツ軍が降伏した後の新しいポーランド国内の出来事。
一人の青年の心の葛藤を描いた作品。
彼…

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抵抗三部作の三作目。

この作品が公開された1950年代後半はポーランド映画が芸術映画とされていた。

第二次世界大戦集結の日を舞台とした作品。主人公のマチェクは夜の内に共産主義陣営の指導者を暗殺す…

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takara
3.5
うーん、期待はずれ
抵抗三部作さいご。
うーん、余韻たなびくラスト。切なすぎる。散っていく。支配されるポーランド。個人として生きられるのか。苦悩。
このレビューはネタバレを含みます

序盤から全く話が動かないなって思いながら重くなる瞼を必死に持ち上げながら観てて、バーでアルコール回ってるおっさんにダル絡みされるくだりで「ああ、こういう作品なんだ」と察する
全く面白くなかったし、「…

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ワイダ作品!生き抜くことの難しさ・・・★4.0!

 第二次大戦末期のポーランド。反ソ派テロリストのアンジェイ(アダム・パウリコフスキー)とマチェック(ズビグニェフ・チブルスキー)は、ソ連からきた共…

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