好きですね。
これはブルーレイで見ましたが、恐らく映画館の大画面であの映像を見るべきでしたね。映像美はもちろんのこと、脚本も父と母と子の歪な関係を鋭く描いていますね。まあ自分が父との関係を未だに難し…
父と母と息子、3人を軸に断片的なセリフと何かを象徴するような大自然の映像で綴るテレンス・マリック監督の壮大な人生散文詩。
とてつもない大きな物語は観る人により解釈が異なるだろう。前半の20分近く続く…
地球の起源(生命の発露)から現代までの進化の軌跡描く。それに重ねるかの如くに、息子が父親を超え(成人し)人間としての第一歩を踏み出し始めることを暗喩として並行していく。
その根底には、生あるも…
なかなかクリエイティブな映画でびっくり。地球の誕生、神、人類、壮大すぎるテーマとアメリカに住むある親子の人生(監督の体験を基にしてそう)。ヒット作ばかりでタレントが埋もれるハリウッド界にもオリジナリ…
>>続きを読むパーソナルな経験や視点が想像もしなかった形でインパーソナルな非現実的な宇宙の美しさ、夕暮れの光、草原の草木に触る感触、冷たさを感じる無機質な建物に凝縮されていく138分。
“僕たちが知らない頃の話…
13年ぶり3回目の鑑賞。
映画館で見た時の感動が忘れられない。
あまりにも美しくて荘厳で圧倒されたのであった。
当時は内容まったくわからなかったが、この歳になるとすこーしだけわかるようになり、また…
『立派な人間として慕われたかった』
今回が5回目の鑑賞
こんな映画を5回も観てる上にスコア4以上という高評価をしている時点で、スカした野郎だと思われても仕方ないと自分でも思う
「眠くなる」、「…