【吉永・高橋版と比較して】
何度も映画化されている川端康成の有名な小説。
ここでは、11年前に吉永小百合と高橋英樹主演で映画化した際に監督を務めた西河克己がふたたびメガホンをとっているところがミソ…
うら若き日の百恵ちゃん、可愛い〜〜〜
書生が二階から投げ渡した心付けは決して受け取られず何度も地面に落ちてしまうのだけど、それが終盤では変化している。さりげないけれど主題的で鮮烈だ。
ラストで心…
川端康成の名作文学の何度目かの映画化。
純文学の味わいを映画で表現するのは難しいが、山口百恵の絶対的な魅力がそこを埋めている。作品に合わせた歌まで歌っている。相手役の三浦友和もいい味を出してい…
最近ドライブで修善寺温泉から下田へ天城越えをしたので観ました。ストーリーこそ、都会の学生が一人旅の先でタイプの女性に出会って、両思いっぽかったけど色々訳あって付き合うのは無理でした的な、何の変哲もな…
>>続きを読む西川克己監督作品!
日本映画名作選11
川端康成原作で6度も映画化されている名作。
百恵友和コンビが誕生することにもなった作品(^^)
原作は学生の頃ちょろっと齧った程度。
学生の川島(友和)…
今見ても、山口百恵の可愛らしさが際立つ。少したどたどしい演技も今見ると改めて魅力的だ。ほとんど50年前の作品だが、時間が巻き戻されてあの時代の自分に戻れるのも映画の魅力の一つだ。見る側も時間の経過で…
>>続きを読む百恵、友和コンビ初回の映画作品で、まだ2人は意識をしていなかったと言っているが、初々しく輝いていて、2人を観るだけでも嬉しくなる。
踊り子という日本ならではの芸能が差別されていた事を記録した作品で…
山口百恵の輝きがすごい。
それに負けず劣らず三浦友和のイケメン度合いというかなんというか。
ストーリーはいわずもがなで有名な話。
そこをこの二人がやっていることによって輝きが増したかなと。
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