2020.12.10
自宅TVにて鑑賞
"Glory of Love"
自分の娘が「ハワイで出会った黒人医師と結婚する」と言って挨拶にきた、白人の大新聞社主である主人公は、自分の中に潜む差別意識…
これはドラマとしては名作ですね。一応人種問題という内容という触れ込みではあるものの、実際にそれを今の基準で鑑賞するとスかされます。どちらかというと、互いの両親の葛藤を味わう映画という感じ。まあ出会っ…
>>続きを読む台詞の説得力が凄い。
まるで、歴史に名を残した大統領の演説並みだ。
いやぁーこの筋を思いついても、これだけ各キャラのどの主張も納得できる行動や台詞を作るのは困難なはず。
この脚本家はどの立場からも…
(招かれざる客っていう邦題嫌な感じ…)
スペンサートレイシーの遺作だそうで。
スペンサートレイシーといえば「花嫁の父」でおなじみだけど、今回も娘の結婚に悩む父親役。
キャサリンヘプバーンの心苦し…
「結婚前の両親顔合わせ映画」
予想外の相手を連れて結婚の承諾を迫られた、両親の心の葛藤を描いた作品。シドニー・ポワチエはやはりかっこいいなぁ。
それぞれが二人で話す時の会話のシーンひとつひとつが良…
1組のカップルが両親へ結婚の報告に向かった。
邦題、嫌ですね。
とてもシンプルで場面もほぼ変わらず。ただ一つのテーマ「娘が連れてきた婚約者が黒人だったら?」を登場人物達は悩み、受け入れられるのか…
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