僕の好きな俳優に
シドニーポワチエを
追加しておきましょう。
リバーフェニックス
ロバートデニーロ
イグリッドバーグマン
三船敏郎
三國連太郎
今まで好きになった俳優は
少ないですが
シドニ…
このレビューはネタバレを含みます
黒人問題をホームドラマとして巧いこと扱った本作は、ディナーというシチュエーションといい、シドニー・ポワチエ、スペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘプバーン演じるキャラクターといい、古き良きアメリカを…
>>続きを読む人種差別問題を描いた話。
本当はいけないってわかっていても、いざ自分に身近なこととなるといけないことをしてしまうこともあるんだということを改めて感じた。
これは黒人の差別問題の話だが、例えば同性愛な…
「僕は黒人としてではなく、人間として生きたい」
主人公の1人、優秀な黒人医師のジョンが自分の父親に言うセリフ。
人間として愛する女性と共に生きていきたい。そんなシンプルな願いが簡単にはかなわない…
アカデミー主演女優賞(キャサリン・ヘップバーン)
シドニー・ポアチエの脂に乗っているころの作品。
初の全国区の黒人俳優であるシドニー・ポアチエだが、(黒人で初めて主演賞をとった)優等生の役しか演じ…
重くなりすぎなてない人種差別の話
偏見とわかっていてもいざ自分にふりかかると受け入れられない父親!矛盾しまくってる!だけど悪い人ではないんだよなあ。
しかも娘が連れてきた男は誠実な人だから反対する…
ざっくり言えば黒人差別のお話です。
経歴も人柄も素晴らしいのに、黒人と結婚するというだけで目の色を変えてしまう時代。今も南部などでは色濃く残っているのかもしれませんが。この家族も初めは拒んでいました…
終わり方の潔さがものすごくかっこいい。演劇っぽいな?
白人の天真爛漫な娘が年上の黒人男性を連れて帰郷する。しかも、あたし彼と結婚します!!って言うもんだからまあ!周りは慌てふためく。ガンガン燃え上…
このレビューはネタバレを含みます
2015.5.27
ことし一二を争うくらい好き
時代背景を考えると父親のくだした決断は今より何倍も勇気のいることなんだろうな
人種差別の愚かさを第一線で叫んできながらも大切に大切に育てた…
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