復讐するは我にありに投稿された感想・評価 - 106ページ目

『復讐するは我にあり』に投稿された感想・評価

nobiiita

nobiiitaの感想・評価

4.0

(2007.5.29)
連続殺人犯「榎津巌」の犯行の軌跡を綴った映画。

榎津巌を演じる緒方拳がすごい。びっくりした。
映画としても、犯罪者の内面をわかりやすく描き出そうというものではなく、ただ…

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ka28mar

ka28marの感想・評価

3.1
この作品をキッカケに佐木隆三(原作)にはまった記憶が強く残っている。
それと言うのも、これは実話で敬虔なクリスチャンだったということ。それを演じる緒形拳の狂気からとても印象に残っている。

(再)佐木隆三直木賞原作、1963 年〜1964 年5人を殺害逃亡した西口彰事件をモデルにした実録映画。題名は新約聖書の“罪人に報復出来るのは神のみ”から引用。キャッチコピーが“惜しくない、俺の命は…

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人間心理の奥に潜む闇を解放させたかのような主人公の悪行の数々の描写の重量感に打ちのめされる。アクの強い個性的な名優たちの芝居も強烈。
yuyuyu

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3.5

本当に殺したかったのは父。あとハルの旦那も。
愛してるから殺したくなる、って仕組みがもう狂ってるんだ。
なんの躊躇もなく人を殺して、嘘をついて逃げて、女を抱く。なんで魅力的なのかな~人たらしだ。
緒…

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まさしく傑作!
個人的には今村昌平監督に星5つ!
実録モノではあるが、5人を殺害した人間を人間として描いている。
緒形拳さん演じる稀代の犯罪者が人をたらし、女をたらして行く姿に羨望すら感じる。
ヒュ…

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脂樽

脂樽の感想・評価

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愛する妻を殺された男の復讐劇(だと思ってました)


視聴断念作品

開始から一時間で、あ、これ復讐劇じゃないな。と気付き、表紙の男のあまりのクズさと、作品を包む空気に視聴を断念してしまった。

余…

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冒頭はあまりのグロさと人の感情の醜さ、昭和特有のねっとりした描写に心が折れそうになったが、後半に連れて小物(ネックレスなど)が象徴するものや主人公の心情の変化ぎ繊細に描かれている映画だと気がつくこと…

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【罪を犯したある男の逃走劇】
《2019年199本目》

今村昌平監督作品。
タクシー運転手の榎津 巌は殺人を繰り返し日本中を転々と逃げ回っていた。この作品はそんな凶悪犯の出会いと哀しみの逃走劇。

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実話に基づく映画なんだね😰

情けもなく、
簡単に人を殺してしまう人だね😱

1番殺したいのは、
お父さんだと思うけど・・・

どんどん引き込まれて
見入ってしまった😯

面白かった😅👌

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