美女と液体人間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『美女と液体人間』に投稿された感想・評価

あんまりおもしろくなかった。ゴジラより雰囲気は若干アダルト。放射能の影響であればどんな荒唐無稽な出来事にも説明がつく昔のSF映画。
3.2

重要な場面で降る雨による湿気と舞台となるキャバレーなどのアダルトな世界観が他の特撮作品にはないエロチックで湿ったムードを醸し出す一作。じめじめとした空気漂う画面が液体人間のぐにゃぐにゃとした存在感に…

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矢嶋
3.9

変身人間シリーズにおいて、個人的に特撮技術が一番面白いのが本作。ケムール人が好きなので必然的に本作も好きになってしまう。

透明人間に引き続きキャバレーのシーンがあり、全体的に暗く怪しい、アダルトで…

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yugo
3.0
白川由美が魅力的。カーチェイスのシーンの東京の街並みが作り物みたいに見えて楽しい。最後の東京が炎上するシーンは液体人間どころの騒ぎじゃないだろ
hana
3.0
📌2024年03月03日 DMMTV
約30年振りの再鑑賞。
TR係
3.5
終始昔ながらのおどろおどろしい雰囲気。内容はともかく、昭和の雰囲気が感じられる作品。キャバレーの描写がめちゃくちゃ行きたくなる感じ。

ヒロインが家政婦のミタの紹介所のおばさんという驚き、、。

放射線被曝に伴って液体化してしまった人間による犯罪を描く。
前作(一応扱いではシリーズではない)の透明人間と違って、ここからはストレートに悪いやつになる。第五福竜丸から着想を得た上で、反核だけでなく…

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本多猪四郎監督作品。「ガス人間」がかなり良かったので、こちらも鑑賞しておこうと思い、鑑賞。ガス人間に比べて、う~んと思うところが多かったです。凡作。

水爆実験によって液体人間が誕生した。液体人間が…

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3.5

あるギャングの男が、麻薬の密売の最中に衣服だけを残して忽然と姿を消してしまう。それを追っていた警察はなんの足がかりもなく消えた男の行方を探るため、恋人のチカコ(白川由美)と接触してきた男を捕らえるも…

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n
3.5

世界観はまんまゴジラ(1954)、
高度な放射線で人間が液体化された新たな生命体になるという現象から始まり、液体になった液体人間に襲われた(取り込まれた?)人間も液体人間になるのだというのはわかった…

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