日活の怪獣映画。
オープニングとエンディングに流れる歌が結構好き。たしかにガッパの事を歌ってるんだけど、曲調があんまり合ってない感じ。このチグハグ感。
主役怪獣のガッパは、父と母、子供の3体出てくる…
子を助けるため親ガッパ現る
週刊誌『プレイメイト』記者の黒崎らは、社長の船津の命令で南太平洋の探検に出た
目的は創刊5周年記念で計画中の南国風テーマパークに展示する生物採集や現地人のスカウトだった…
河崎実監督の映画を観ているうちに、なんとなくいろいろと観ておきたくなってサブスクで観賞。
これはひどい。が、直近に観ていた『宇宙大怪獣ギララ』よりは多少マシでした。あくまで多少‥‥
ギララもガッ…
不思議な映画やな。
お金結構かかってそうだし、真面目に撮ってるとは思うんだけど、もろにミニチュアって感じだったり、ヌルい感じの脚本があったりはする。
特撮作品としてよくできているとは思うし、真面目…
「技術はなくても根性で勝負だ!」と言わんばかりに、みっちりと詰め込まれた熱海のセットが素晴らしい。セットの出来は東宝の怪獣映画を上回っている。ただ物語の方は安易で陳腐でどこかで見た話の詰め合わせとい…
>>続きを読む「結婚して玉ねぎでも刻んで子供のオムツでも洗ってろ」が名セリフの本作品であるが、そもそも南国のテーマパークを作るため、南方の珍しい動植物や美女を連れて帰るという昭和感全開なオープニングで始まる。生態…
>>続きを読む船の模型を使っての撮影や、異国であるはずのオベリスク島の島民が明らかに黒塗りした日本人であるところなどなど昭和作品ならではの荒さが楽しめる作品だった。
洞窟の中の湖から出てくる大怪獣ガッパは特撮な…
このレビューはネタバレを含みます
ガッパ〜〜〜 ガッパ〜〜〜 ガッパ〜〜〜〜 って主題歌の終わり方が気に入った。
60年代の怪獣もの、、特撮は、今をときめく特撮作品のご先祖様だからエンドロールまで観てるけど、殆どのシーンに突っ込みな…