太陽を盗んだ男のネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

『太陽を盗んだ男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白い。
主人公の思想に面白みがあれば、こういう作品もこんな楽しめるのか。
思想がある上で、ドラマよりアクション。それが結果、ドラマになる。

凄い。内容もだけどジュリーの美しさと狂気と菅原文太の弁慶の立ち往生のような執念。許されるべきことじゃないのに犯人への共感と哀愁。やってしまえと思わせる設定。池上季実子のゼロもきっとそんな気持ち。プル…

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プルトニウムを盗むとことかかっこいいよね。
交番の警察官に水谷豊。借金取りに西田敏行。ラジオDJの池上季実子の声がキンキンでウザかったなー。
ラストの菅原文太が怖い。
ジュリーは始終美しかった。菅原…

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「プルトニウムと寝て子(原爆)を身籠った主人公に目をつけられた山下警部が認知を迫られる物語」

主人公・城戸の心の内や過去は作中では語られないため、解釈の大部分は観客に委ねられているようです

目の…

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原爆を作った男が、それを使って政府を脅すという挑戦的な映画。
何が怖いかって、男には特に目的がないこと。
何か社会に恨みを持っていて、それを晴らす手段として原爆を使うのではなく、何も目的がなく、ただ…

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最後の山下警部不死身すぎて笑った

原爆というセンシティブな題材を用いているものの、中身は犯人とそれを追う刑事の実質的な一対一の王道サスペンス。アクション要素も豊富で車が大爆発したり菅原文太がヘリに片腕でしがみついたりする。ラストでは…

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沢田研二の傑出した存在感が溢れ出す映画です。
最後、菅原文太との格闘シーンはいろんなものを乗り越えてきた。

無駄に?ジュリーのヌードや女装姿が見れる、当時のファンの子たちはキャーキャー言ってたんだろうか。笑

話の軸自体は、究極に孤独で苦しく、社会が生み出した狂気とも言える内容。(現代もそれは変わらない、…

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タクシードライバーのオマージュかな?ってシーンがいっぱい

少年漫画の悪魔の実的なポジションがプルトニウム。それを得て代わりに失うのは健康。
なのに肝心の目的が見つからず
ヒロインはとにかく可愛い

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