最近、ドイツ映画づいている。「名もなく貧しく美しく」のドイツ版かとおもいきや、クラリネット演奏家になろうとする娘と父との関係、父と姉との関係等、主人公の娘を中心に描かられる。子供時代の両親の通訳もや…
>>続きを読むシルヴィー・テステュー目当てでポチる。
決して大仰に盛り上げる事はせず観客に媚びる事もしない点は自分の好みに合うけど、どうもお行儀が良すぎて没入できない。
5年くらい前にフランス映画祭で話題になって…
聾唖の両親に育てられた少女が、叔母夫妻を通してクラリネットに出会う。聴こえない両親と、娘が音楽を目指す設定は『エール!』を想起するが、自分の都合の良く通訳をする少女の強かさの要素など、いかにもな感動…
>>続きを読むビヨンドサイレンス...沈黙の向こう...題名カッコいいからめちゃ期待したんだが、「淡々としている感動譚」以上のものがなくていまひとつ...
聾の父親がトラウマのせいで音楽嫌いなんだが、娘は音楽の才…
あらすじだけ見ると典型的なお涙ちょうだい系の映画に見えるかも知れない。だがいざ見てみると中身はむしろあっさりとしている。そして話の主軸に来るのは聾唖者の父親との確執よりも、ララのクラリネット奏者へ…
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