古新しい!善と悪、一言では言い難いホンモノの被害者とは誰なのか?悪徳とは誘拐した側なのか?それとも?現代でもポンジュノや是枝監督が好むテーマだ。ナショナルシューズ常務が被害者だが、そもそも自分の子供…
>>続きを読む黒澤明監督作品22作目
重役の息子と間違えてお抱え運転手の息子を誘拐した誘拐犯と刑事たちの対決を描いた社会派サスペンス。
身代金を要求され自分のキャリアと他人の幼い命を天秤に掛ける権藤の葛藤と運…
今もなお色褪せないどころか今のどの映画よりもキレッキレ。むしろ現代の観衆にこそリアリティがあるかもしれない格差という社会派なテーマでありながら、エンタメとして完膚なきまでに面白い。2時間半ずっと面白…
>>続きを読む10数年ぶりに再視聴し、改めて傑作だと再認識。
主人公の置かれたシチュエーションこそ原作通りだが、主人公の選択や身代金の受け渡しに捜査パートなど、多くが映画オリジナルで、完全に原作を超えていると思…
東宝名画座のサブスクで鑑賞。配信で見る映画でここまで集中して没頭したのは久しぶり。これまで観たサスペンス映画の中でも、かなり上位に入るくらい好きかも。
前半の権藤宅での心理戦で、後半の刑事たちによる…
ラストの権藤と竹内の檻越しの対話が、
この作品のテーマ回収が秀逸だった。
竹内自身の社会格差から生じたであろう己の不幸な人生への復讐を子供の誘拐という手段を用いて権藤の地位や名誉に恵まれてる天国か…
後半、監禁されていたアジトを探す運転手と息子。そこに刑事たちが合流する。ふと運転手が振り返ると、いたはずの息子が消えている→「まさかまた誘拐か!?」→息子はアジトらしき家を発見していた…このあたり…
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