黒澤明監督作品は初めて観ました。
テンポが良くてストーリー自体も面白かったのですが、50年以上前の日本の雰囲気を味わえて、良い意味でカルチャーショックを受けました。
運転手や使用人がいる豪邸の生…
黒澤明監督による誘拐もの。
原作がエド・マクベイン『キングの身代金』で未読。
身代わり誘拐、列車を使った身代金受け渡し、モノクロで唯一着けられた色……有名だからか自分も知っているけど、ちゃんと観…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
まだ数える程度にしか観ていないが、黒澤明の現代劇で一番のお気に入り! 権藤(三船敏郎)が身代金を払うか否かで悩み苦しむ前半も、戸倉警部(仲代達矢)たちが…
メモ:
黒澤明監督が1963年に発表した映画『天国と地獄』は、単なるサスペンス映画の枠を超え、高度経済成長期の日本の社会構造が抱える矛盾、富裕層と貧困層の断絶、そして人間の道徳的ジレンマを鋭くえぐり…
わたくしごとですがこの度、映画鑑賞用にSONYの35000円のサウンドスピーカーを買いました。
これで邦画の聞き取れないセリフとおさらばと思ったのですが使って見た結果、だいぶ改善されましたがやっぱり…
黒澤監督作品初かも?
靴メーカーの重役、権藤の元へ息子を誘拐したと一本の電話が入る。社内権力闘争用のなけなしの金を払おうとするが、拐われたのは運転手の息子で…
面白かった…
古いとか面白い映画に…
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