翻訳小説を読むのが苦手だったのが近年ようやく読めるようになってきた。カート・ヴォネガットはまだ3冊しか読んでないしそもそも本を読むのがとても遅いのだけど、奇妙で、いまの心持ちに寄り添うように沁み入り…
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カート・ヴォネガットの名作SF小説の実写化。
時代考証や美術の作り込みは見事だが、映像化には不向きな作品か。
第二次世界大戦中のドイツでドレスデン爆撃を生き抜いた主人公、"ビリー・ピルグリム"の…
現在も未来も過去もない。ビリーピルグリムの数奇な人生
普通に考えたら1番最初のタイプライターを打ってる時が通常に見えるけど、ドイツ軍捕虜になってる時が今で、それが辛すぎて未来のことを考えまくってると…
失礼な言い方になってしまうが映画は映画で「よくやっている」と思った。原作のほうがより普遍的で、悲惨に対するユーモアと諦念、そして言葉による時間と空間の飛躍という印象が強い(ピルグリム本人の個人的なエ…
>>続きを読む何を見せられてるのか、何処へ行き着くのか、正直、私には最後まで掴みきれなかった。
原作小説は評価が高い分、映画で腑に落ちなかった部分を確かめるために、かえって小説を読んでみたくなった。
『クラウ…
時間の行き来というより記憶をつぎはぎしたような、混在する過去現在未来
時間が過去のトラウマを解決してくれないのはかなり辛いと思う
トアルファマドア星での出来事はビリーの人生経験を元にした桃源郷?
時…