ロイドの要心無用の作品情報・感想・評価

『ロイドの要心無用』に投稿された感想・評価

3.9
715件のレビュー

◎米🇺🇸原題『Safety Last!』は、安全第一ならぬ、安全最後ということなので、「この作品は、出演者の安全に配慮することなく作られています。」といった注意書を入れた方が安心して観れるように思う…

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ハロルド・ロイドはあの容姿に騙されそうだが、実はかなりの肉体派。
それが最大限に活かされたのがこの作品。

田舎から出た青年がデパートの主任と恋人に嘘をつく。
しかし本当は単なる売り子。
だが間の悪…

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ミ
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上昇と出世、成功。
恋愛と出世のプロットとデパートを登るというミッションの同時進行はこの頃から既に確立されていた。
sss
-
垂直方向のサスペンス。

サイレント映画時代のチャップリン、キートンに並ぶ世界三大喜劇王ハロルド・ロイドのドタバタ喜劇。

丸縁メガネにカンカン帽がトレードマークのロイド君。都会的だけど、隣に居そうな親しみやすさがロイド君の…

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ロイドの代表作。ビルの壁をよじ登り、途中、時計の針にぶら下がるシーンは有名。ジャッキーなど、多くの作品でオマージュが捧げられている。
ニュー東宝シネマ2にて。

彼女との裕福な生活を目指し、大金を稼ぐために都会でデパート店員として働くサイレント・コメディ。
後の映画で幾度も引用される、高所ビルの時計台スタントが気になり鑑賞。
ストーリーに重厚さはないが、しっ…

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めまいの脚本家が監督してるのか笑
Mの元ネタも発見
WEST
3.8
初ハロルド・ロイド!イケメンメガネ!
バスター・キートンとはまた少し違う面白さ。
時計のシーンは伝説だね。これをやれる度胸が凄い。
現代の映画でも高い所のシーンはヒュッてソワソワすることが少ないのに、この時代の技術や演技などで実際にヒュッてなるから驚く。

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