監督・脚本 ラース・フォン・トリアーの実験的作品。セットンらしきものは作らず、床に白い線を引いただけのシンプルさ。美術に余計な意味、暗喩を持たせない。演技と台詞にがすべて。町に逃げ込んだ娘を匿う。そ…
>>続きを読むめちゃくちゃ素晴らしかった。
「胸糞だから」と避けずに観るべき映画。
レイプのシーンは、この舞台演出だからこそ成立する名シーンだと思った。
善悪とはについて深く考えさせられた。あのラストは善行か…
白線を引いただけのセットで村を表しているが、それが違和感なく3時間近く観ていられる。
壁がない事で、人が見てみないふりをしている本質が透けて見えるのが恐ろしい。
20年くらい前のニコールキッドマン…
こういうドッグヴィルみたいなコミュニティどこにもありそうだなって思って観てた
性格悪い人の近くにいると自分も性格悪くなってきちゃうアレなのか、そもそも元からそういう人たちが集まってた場所なのか…
人…