このレビューはネタバレを含みます
60年代連作ということで欲望の翼、花様年華、2046を見直しました。
レスリーはカーウァイ作品では随時と不安定な役を与えられている。育った環境のせいで無償の愛を追い求め、同時にそんなものはないと…
ウォン・カーウァイ、映像が好きだな。
なんだかみんな映画らしいくさいことばっかり言ってるんだけど、それがすごく格好良い。
全てにおいて本気になれない感じとか、最後の希望だったのであろう実の母のことと…
なんでかな…この映画のイメージがゴヤの絵画と 脳内でピッタシ合わさるんだよね
南国の乾いた熱気と情熱の相性が同じなのかな…でもってレスリー・チャンの端正な色気が またこの映画に合うんだなぁ
やっぱウ…
レッ、レスリーチャンて色っぽくてかっこいい…!まともにレスリーチャンを観たのはこれが初めて。いい男ですね。と、思ったらブエノスアイレスで観てた〜笑、その時より魅力的に見えてしまったのはなぜだろう。
…
独特の語り口の、カーウァイ監督でないと絶対に取れないタイプの青春映画です。
若者たちの出会い、孤独、愛、そして別れを描いているのですが、ドラマチックにでなく、スケッチ風に演出することによってその世界…
2015.2.2
どうしてこんなに引き込まれるんだろう。ウォンカーウァイの映画を観るのはこれで4作目だけど、うまく感想が書けない。ヨディの深い孤独が見ていて痛々しかった。でも寂しさ紛らわすために女を…
王家衛 ウォンカーウォイ祭りなので。本当にウォンカーウォイワールドの映画。
頭から離れないフレーズが続出します。
夢で会おう とか 君とは1分の友達だ とか 残ります。
香港は雨が似合う街だとつ…
どこまでもウォン・カーウァイ。男と女のついた離れたというだけの話なのかも知れないが、そこには確かに人の鼓動があり、生命が一瞬の輝きを見せる。この映画を象徴するヨディの台詞は同時に、瞬間をフィルムに焼…
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