貧しくとも人情あふれる暮らしの中で徐々に成長して、生活も周囲の状況も変化していくけど、最後はやっぱり人情がある温かい人間関係があれば前を向いて歩いていけるんだ、みたいな嘘くささが寒い。昭和がそんな良…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
一作目ではあか抜けなかった堀北さんがきれいなお姉さんになってた。
堤さんが標準的な昭和のお父さんのなのだとしたら、あの時代に生まれなくてよかったと思う。
面白いけど一緒には居たくないタイプ。年中血…
このレビューはネタバレを含みます
...................................................................................................…
>>続きを読む三丁目の夕日3部作の3作目。舞台が一緒だけにマンネリ感は否めず、前2作に比べ結婚や出産、子(淳之介)の独立など、テーマがグッと現実的になり、ノスタルジック感は薄れた印象。相変わらずベタな展開なので驚…
>>続きを読む家族
う〜ん…ちょっとこの昭和の美学を"感動"としてみせる構図に飽き飽き。素直に受けとめられなくなってきちゃったかも。
当時を知る世代ならまだしも、このノスタルジーを感動ドラマとして消費できる時代…
山崎貴と向き合う③
誰にやれと言われたわけではないのだが、サボっていたらゴジラの公開が迫ってきたので慌てて再開。永遠の0、ドラ泣き1作目、アルキメデスの大戦辺りも見る予定。
・東京タワーの真上ま…
今作も粛々とメイン人物の群像劇が進む
六ちゃんの結婚相手に話しする
社長がよかった
捕まったって構うもんか
幸せにしなかったら殺すぞ
って、恫喝に愛を感じた
シリーズを通して
ほっこりした人…
六ちゃんが恋をし、茶川家も竜之介の仕事や実家、淳之介の将来等色々な変化が生まれます。
六ちゃんが鈴木家の娘だったと勘違いしたくらい、前作までの話を忘れていました。完全に続編扱いなので、今までの…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会