三部作のラストです✔
昭和39年、来たる東京オリンピックの年!
日本が活気づいてきた高度経済成長期。
白黒テレビは普及しカラーが出てきた頃。
六子のロマンス、ヒロミは妊娠、作家に新参者が出てきてス…
このレビューはネタバレを含みます
「そろそろ君は平成に戻りなさい」と言われているような三部作完結編。
第一作で画面全体にかかっていた昭和フィルターも弱められているし、漫画雑誌やカラーテレビやオリンピックのオブジェクトが登場すること…
あの日、あの年、日本に世界が集まったー。
東京五輪の開催で歓喜に沸く昭和39年の下町を舞台にしたシリーズ3作目🇯🇵
当然3作品すべて最高やけど、自分は特にこの3作目がめっちゃ好き!
ろくちゃん…
1.2.3と間隔空けずに観たらアカン。
号泣してしまうwww
物語りは1つの終わりに向かって進んでいくので1.2を観ると込み上げるものがある。
血の繋がりはなくても、しっかりとそこに『愛』があ…
このレビューはネタバレを含みます
さいこう。山崎貴がドンピシャなことに気づきました。destinyまで監督脚本してるなんて知らなかったよ。
茶川が淳之介を勘当したのがもう、それしか手はないのかと言いますか。まぁ親子だな。
願わく…
あったかい世界観だけど流石に先が読めた。まぁまとまってるなと言う感じ。随所に昭和の価値観が蔓延してるけど、この座組でやれる最大限のことをやってたと思う。山崎貴も古沢良太も役者陣も全力を尽くした。ただ…
>>続きを読むもう涙も枯れ果てたよ(笑)
昭和30年代、東京オリンピックで盛り上がる、
東京、下町の夕日町。
小説家の茶川竜之介とヒロミに子供ができ、
前の鈴木オートでは新しい従業員も増え、
順風満帆な生活を送…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会