いつか眠りにつく前にに投稿された感想・評価 - 7ページ目

ある老夫人の病床。死を待つ彼女は、夢うつつに「ハリス」や「バディ」といった人物の話を始める。彼女の娘らは、今まで聞いたこともないような人物の話に戸惑うが・・・。
年老いた母親の過去と、娘らの今が交…

もうすぐ人生のお迎えが来る老人の過去の記憶とその娘たちのおはなし
良さげな雰囲気だけどそんなによくない
過去に囚われて後悔し続けるのはどうかと思うなたまには思い出すことは必要だと思うけど
デジャブと…

完全にヒューダンシーさん目的で、内容は期待してなかったら、やられた、泣いた、、、

（私の中で）最近はやりの、”人生こんなもんか系”な映画かと思ったけど、確かにそうだけど、なんか泣いちゃう

この映…

死の床にある老婦人アン（ヴァネッサ・レッドグレーヴ）を2人の娘たちが見守る中、熱にうなされたアンは娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。そんな中、アンの記憶は1950年代のある出来事へとさかの…

ヒューダンシーの演技が最強で、吹き替えも最高。一度たまらない表情をするところがあって、あの場面ばかりなんども見てしまう。

正直に言って胸糞悪く、面白くもなんともない映画。人生ってそんなもんだぜ感も…

後悔の記憶はずっと消えない。振り返る時、それは黒点のように、どんなに小さくても圧倒的な存在感で心を掴む。でも、それを黒点たらしめるのは、小さな点よりもずっと広い白いキャンバスがあるからなのだ。自分の…

病床のアン・ロード（ヴァネッサ・レッドグレイヴ）は娘のコンスタンス（ナターシャ・リチャードソン）とニナ（トニ・コレット）に意識が朦朧とする中「ハリスと私がバディを殺してしまった」とうめいた。
歌手に…

女たちの人生の映画。一番好きな人と結婚しなくても、夢が叶わなくても、後悔やつらい日々があっても、人生が間違いというわけではない。死を間近にむかえた老女から、これから多くの選択にせまられる若い女性たち…

スゴイ綺麗な映画。
人生の最期を迎えるにあたって、単純な恋を説いてるだけでなくより深い「愛」「結婚」「妊娠」「人生観」を含めて描かれている。女性目線から描かれているので、多くの女性に共感を得る映画や…