【泥舟の日活、最後の輝き】
※三部まとめてのレビューです
60年代の日本映画界は高度経済成長期の恩恵を受けていないかのように入場者数が落ち込み斜陽産業へと転がりつつあった。1970年、日活は経営難…
長いけど日本人なら観るべき映画。関東軍の暴走を止められなかった当時の内閣と、現在の何も決められない政権が重なって見えた。
今大手マスメディア問題が話題だけど、人間の欲望の行く果てはどの時代も女と金と…
往年のスター大集合って感じ!
皆さんホント美男美女‼️
アカのお兄さんの言葉が一番沁みたな…
途中『休憩』って黒幕で出たの笑った。
当時のタバコ休憩かなあ〜?!
3時間越え作品を映画館で鑑賞と…
五味川純平原作/山本薩夫監督による三部作で日活製作による戦争大河超大作の第一作目。
当初は東京裁判までの四部作を予定していたが、制作費が膨らみ日活が経営悪化により日活ロマンポルノの”礎を築く”ことに…
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