ダーティ・セブンの作品情報・感想・評価・動画配信

『ダーティ・セブン』に投稿された感想・評価

appleraich

appleraichの感想・評価

3.1

『荒野の用心棒』助監督トニーノ・ヴァレリ監督で、これがなかなか面白い。なるほど、マカロニ・ウェスタンは正統派西部劇に対するアンチ・ヒーローという訳か。今で言うMCUに対するDCコミックスという立ち位…

>>続きを読む
mh

mhの感想・評価

-

はやっている映画を貪欲に取り込むのがマカロニ・ウェスタンなら、その面目躍如たる一本。
元ネタは「荒野の七人(1960)」「ワイルドバンチ(1969)」「荒鷲の要塞(1968)」と節操ないけどちゃんと…

>>続きを読む
tych

tychの感想・評価

3.4

1972年 マカロニウェスタン 112分。南北戦争下の1860年代。北軍のペンブローク大佐(ジェームズ・コバーン)は、南軍のワード大佐(テリー・サヴァラス)に明け渡した要衝の砦の再奪還を計画する。作…

>>続きを読む
hiroki

hirokiの感想・評価

2.5
テレンス・ヒルとコンビでアクションコメディをずっと演ってたバド・スペンサーがコバーンの相棒として良い味を出してる。話は特攻大作戦のパクリだが

★縛り首になるかそれとも自由で生きるか…
【CATV/ザ・シネマ/放送録画視聴/シネスコサイズ】

テレビ放映時は「要塞攻防戦/いのち知らずのならず者」として公開されたマカロニウエスタン。
何と言っ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

“七人モノ”かと思いきやさにあらず。皆んな勝手すぎて思いがバラバラ、やはり1人ずつ欠けていくのだけれど、キャラの掘り下げがないから割とザコ死。だけど面白かったなー。あと、コレまた爆発推し甚だしい!
ヒロキ

ヒロキの感想・評価

3.4

『ダーティ・セブン』を見た!😊

ジェームズ・コバーン主演の西部劇でありながら、戦争映画の要素を取り入れた魅力的な作品です。コバーン演じるキャラクターは、彼の持つ正義感が強く感じられ、観客に共感を呼…

>>続きを読む
moo

mooの感想・評価

3.0

導入部分は『特攻大作戦』と同じ。
意外と派手なラスト。ただし『ワイルドバンチ』のようなショットの連続ではなく、あくまで古典的な編集で、そこも見やすくて良い。

マカロニの割にそこまでダークでも暴力的…

>>続きを読む
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.5

『ナヴァロンの要塞』と『荒野の7人』を足して割ったような、南北戦争ものマカロニ・ウェスタン。
B級感満載だが、ジェームズ・コバーンが出ているだけで、絵が引き締まる。テリー・サヴァラスの見せ場が、最後…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事