緋色の街/スカーレット・ストリートのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『緋色の街/スカーレット・ストリート』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ロビンソン最後は騙され続けて首まで吊って乞食になってしまいに自分の最高傑作?😅を自分の翻意でなく転売されて
どこまで小市民やねん(T0T)

『罪と罰』を思い出した。胸糞悪すぎて脚本も演出も語るに語れない。

唯一書き残しておくべきは良い芸術は恋愛のような感情の成長が重要だという一種の芸術論にまつわる台詞ぐらいだろう。

確かに面白いのだ…

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騙されたと分かった時

その時こそが
人間の真価を問われる時なのかも。

憎しみとなるか
まるごと抱きしめるのか。

フリッツ・ラング監督面白いなぁ。
殺すほどか?主人公のことを可哀想とは思わなかった。
いい人というよりも夢見すぎというか危機管理なさすぎというか途中からイライラしてたし。結婚するわけないやん!

タイトルからノワール的なものと思っていたが、全くそんなことはなかった。

何の変哲もない銀行員の日常から悪夢への転落に打ちのめされる。
哀しい、寂しい、情けなくて、けれども面白い。
非の打ち所のない…

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大傑作。
字幕を追うのが勿体ないほど美しいジョーンベネット、存在だけでサスペンスを生み出すダンデュリエの豪華セット。“会社の金を盗む”と“妻を殺す”のフックが常に眼前に垂らされているような緊張感が、…

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襲われている女性を助けてその女に惚れてしまう。

フリッツ・ラングの得意技詰め合わせセット。
冴えないおっさん、美女、不倫、復讐、裁判での大衆の証言、死刑、冤罪、などなど。
詰め合わせの感を自分は勝手に感じたので、少しとっ散らかった印象も受けたけれ…

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めちゃおもろい。シナリオ秀逸すぎ。傑作ノワール。キティ(恋愛欲)やジョニー(金欲)のような欲にまみれた人間ども見てると、これでもかっていうくらいフラストレーションが溜まる。そのあげく、スカッとするわ…

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