原作の『芋虫』では(おそらく)なかった「主人公の加害性」も同時に描くことで、戦争の批判が織り込まれていた。
さらに、この加害者性と被害者性という対峙が政治性を孕ませ、原作とは違うおもしろさを加えてい…
若松孝二監督『キャタピラー』(2010)
なくしてもなくならないものー
戦時下で歪められた人間性の叫びがかすかな尊厳を取り返そうと感情の手足をのばす。
戦争がつくったすべの傷の衝撃からのがれる…
性行為シーン多すぎて、、男の場合手足が無い状態での生命力と関係してるんだけどそんなにカットいるかね🫨
奥さんがひたすら可哀想、そりゃ自己顕示欲も高まるよね。
旦那もつらいみたいな顔してるけどツケまわ…