キャタピラーの作品情報・感想・評価・動画配信

『キャタピラー』に投稿された感想・評価

原作の『芋虫』では(おそらく)なかった「主人公の加害性」も同時に描くことで、戦争の批判が織り込まれていた。
さらに、この加害者性と被害者性という対峙が政治性を孕ませ、原作とは違うおもしろさを加えてい…

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このレビューはネタバレを含みます
人間の感情って複雑だなと思った。憎んだと思ったら愛情に転じたり、みていて辛くなる。
周りの人は無責任に軍神さまと言うけど、生きていかなきゃならない辛さを誰も見ていないのが怖かった。
寺島しのぶが登場する映画はほぼ観たわよ。
これはキツイ💧
その3。

怒りを強く感じた。

若松孝二監督『キャタピラー』(2010)

なくしてもなくならないものー

戦時下で歪められた人間性の叫びがかすかな尊厳を取り返そうと感情の手足をのばす。

戦争がつくったすべの傷の衝撃からのがれる…

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性行為シーン多すぎて、、男の場合手足が無い状態での生命力と関係してるんだけどそんなにカットいるかね🫨
奥さんがひたすら可哀想、そりゃ自己顕示欲も高まるよね。
旦那もつらいみたいな顔してるけどツケまわ…

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kento
2.5
重いし、最後はやっぱりというエンド。
寺島しのぶの演技は流石。
3.3
タイトルがね、もう、、、

寺島しのぶ、そりゃー賞取りますわ。

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