「僕は女性を泣かせてばかりだったから、当然地獄に決まってます。」老紳士ヘンリーは、あの世の入り口で閻魔大王にそう告白し、70年余りの“女性遍歴”を語り、審判を仰ぐ。フラッシュバックで語られる人生と女…
>>続きを読むこれを見ると年末!って感じがするなあ。ルビッチ唯一のカラー作品、テクニカラーとお話のかわいらしさ。よりハッピーな『クリスマス・キャロル』でもあるかもしれない。
西部と東部の屋敷。ジーン・ティアニー…
なんていい人生だったのでしょうか。素晴らしい男とは言い難いかもしれませんが、周りの人達の愛に囲まれてさぞ幸せだったでしょうね。ハンサムで女たらしでなんだか007のジェームズ・ボンドみたいな人だなと思…
>>続きを読む1943年のエルンスト・ルビッチ監督作品。テクニカラーのコメディー映画。なんて羨ましい人生だろう。駄目男だけど、男の生き方としては申し分ない。温かく見守ってしまう。序盤の地獄の場面でボタンを押すとボ…
>>続きを読むずっと「うっっすら面白いなぁ」と思って見てた。終盤かなり良くなる。
色味が強烈で見てて楽しい
戦中なのもあって価値観あれなとこもあるけど、キャラクターは立ってて面白い
タランティーノがルビッチ…
1943年にアメリカでつくられたエルンスト・ルビッチ監督作品。カサノバの名をほしいままにして地獄に落ちてきた男がその番人に生涯を語ると……。1990年まで日本での公開がなかったのですね!
監督の…