このレビューはネタバレを含みます
最近話題になってたので観た
ラストが胸糞悪い映画として紹介されていたから観たけど…
ラストの驚き展開!と思わせるところにはどうしても興味がいかなかったしブルーノに胸を痛めるという事が出来なくてそこ…
ラストが衝撃的すぎる。言葉になりません。子供は何も悪くない、ただ子供らしく友達と遊びたかっただけなのに...無知も怖いし、それを正しく教えない大人も悪い。
ナチスについて、あまり多くは知りませんが…
何というバッドエンド…
衝撃の結末を迎える数有る作品の中でも、この衝撃、後味の悪さは他の比ではないものがある。終盤の、胸騒ぎが現実となって悪夢のようだった。
『子供って、ホントこうなんだよね』と…
スコア付ける気力もないです。ラスト15分、言葉を失った。自分の中で矛盾か生まれ、思考が停止した。言葉が出てこない。
他の方も言及しているように、関心領域を連想とさせた。けど、住んでいる家族の描かれ方…
着眼点の元は「関心領域」と同じだけど全くの真逆
こちらは無関心どころか興味津々だし感情も露わで全編エモーショナル
鬱映画の部類だけど、とても丁寧な作りの子供も見れるエンタメ寄り作品
収容所の実状は…
強制収容所を2人の子供の視点で描く。
君はなぜ、縞模様のパジャマを着ているの?どうしてフェンスの外に出られないの?
観る者は常に不穏な雰囲気を感じつつ、
少年の素朴な疑問に胸を痛める。
純粋無垢…