随分久しぶりに観た。
ケン・ローチがこの映画を好きだと言っていた。
チェコの小さな町の靴工場で働く女の子を描いたドキュメンタリータッチのラブコメ。
1975年:『カッコーの巣の上で』でアカデミ…
ゴキゲンなギターソングで始まりしっとりギターで終わるお洒落ラブコメディ!!
おっさんたちの口説きを足蹴にして、地元の芋くさい彼氏を捨てて、プラハから来たイケメンピアニストと一夜の恋。
プラハに会い…
なんだこの家族クソムカつく
特に母親はヤバい
ブロンドの主人公の恋とも言えない悲しい結末
デビュー作でこんなに渋い作品撮るとは
当時のチェコはかなり生きづらい世界だったのでしょうか
出てくる大人が全…
人の目ばかりが気になり、口ばかりが達者でアホな大人たちはどこまでもズレていて、恋に恋する前のめりな想いはどこまでも不変。
人間くさいパワーに溢れていて、すべてが間抜けで愛おしい。
最も好きな映画監…
続、チェコ・ヌーヴェルヴァーグが観たくて。
若い娘にありがちなやつかもしれないが、それが何とも生意気で、いじらしくて、せつない。
ダンスホールのところとか、ベッドシーン前のカーテンのところとか、親子…
冒頭のこの♪チェッチェラッケチェ〜ラ〜?チャッチャラッケチャラ〜!♪の歌い出しでもう、ヒョ〜〜〜〜〜!です。このケロッとした、うわっと口を開けてワワワっと大きく歌う感覚が、この映画のコミカルさ、まっ…
>>続きを読む後に2回アカデミー賞を受賞するミロシュ・フォアマンの長編デビュー作
話はタイトルの通りブロンド少女の放浪と軽い恋愛を描いた他愛のないものだけど、ドキュメンタリー的な撮影と演出がまさにチェコヌーヴェ…
※ 新文芸坐シネマテークVol. 12「チェコ・ヌーヴェルヴァーグの真珠たち」にて鑑賞。日本語字幕付き、35mmフィルムでの上映。
人づてに、題名やあらすじは聞いたことがあるけれど、ちゃんと、劇場…
このレビューはネタバレを含みます