小林聡美というジャンル。
雰囲気いいけど、ちょっと退屈。そのゆっくりした流れを楽しむ映画なんでしょう。長い台詞が、素敵でしょう感出しすぎててちょっと滑ってる。
バーの内装が素敵。
庭の植物を適当…
「ただ今はここにいる。それでいいんじゃない?」
観終わって、作品とは無関係なはずの「方丈記」の冒頭がなぜだか頭に浮かんだ。
『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかた…
特別なことは何も起きない。ただ彼らの慣れたありきたりな生活がそこにあるだけ。平たい映画なのだけれど、そこに息づくていねいな営みが良かった。プツプツと切られて場面が変わるように見えるけど、そこに違和感…
>>続きを読むこの人の映画好きじゃないけど、でもこれは少し好き。
この雰囲気を出すために生まれる緊張感がすごい。
この人の映画特有の、緩い脱力感と、だけど背筋がのびる清潔間は、役者の動作ひとつ、表情ひとつで簡単…
癒ししかない…ゆるゆる。
ポプラ君で癒しが二割り増しされる、ずるいよポプラ君。
ジャケットのイラストの愛おしさ〜。
お豆腐をプリンかの如くたべる人々、
庭から見える木のことをパセリとか言っちゃう加…