女優を夢見るエバ・ラブレス。
居合わせる俳優や脚本家やプロデューサーを利用してのしあがっていく。
パーティに入り込み、酔ったふりをしてシェイクスピアを演じ、端役をこなしながら、虎視眈々と"その時"…
田舎町からNYに出て来た女優志願のヘプバーン。プロデューサーの事務所に居座り、端役を得る。そして浮き沈みしながらも、大成するまで。ラストは「イヴの総て」を連想させた。キャサリン・ヘプバーンの素晴らし…
>>続きを読む山下達郎の曲『morning glory』は、ロ本作の原題『morning glory 』からきているのか?たまたまかな?まあ、映画好きな達郎さんだから勿論見ていて、つけたかもしれんよね。真相は知ら…
>>続きを読む【第6回アカデミー賞 主演女優賞受賞】
4度の主演女優賞を誇るキャサリン・ヘプバーンが最初の主演女優賞を受賞した作品。ゾーイ・エイキンスの同名戯曲の映画化で、後にシドニー・ルメット監督によって『女優…
キャサリン・ヘプバーンの最初の主演女優賞ということだけでスコア甘め。
グイグイ押しの強い役のキャサリン・ヘプバーンがパーティでシェイクスピアをいきなり演じるのだけど、それが結構ヘタクソなのはわざとで…
キャサリン・ヘプバーンが初めてアカデミー主演女優賞を受賞した映画。
さすが、素晴らしい堂々とした演技。
舞台女優志望の田舎から出てきた娘=エバ・ラブレス(キャサリン・ヘプバーン)は、役が欲しくて事…