【On the Way to the Fulcist】
『墓地裏の家』。家の前が墓地。なんなら家の中が墓地。
アタマっから頭から口へナイフ刺されるパイチラ女子の登場でワクワクフルチ。
カトリオ…
【所感】
本作に登場するゾンビ(?)は1体のみであり、『サンゲリア 』『地獄の門 』『ビヨンド』に比べて迫力がなく、そこまで驚異的な存在に感じられない。
しかし流石はルチオ・フルチ。
演出がしっかり…
●墓地裏の家(1981年イタリア。カトリオーナ・マッコール)
【レビュー】
マカロニホラー(あるのか,そんなジャンル?)『サンゲリア』等々で名を馳せたルチオ・フルチ監督作品。
うーん……。
マカ…
初鑑賞。
非常に面白かった。フルチ監督では「サンゲリア」、「地獄の門」、「ビヨンド」が三大傑作と言われているが、「墓地裏の家」もこれも大傑作だよ~。これと「ルチオ・フルチのクロック」も好きだな~、…
ルチオ•フルチ監督のゾンビ系では
他の作品と比較して大人しい作品。
よくある
家族が嫌がってもパートナーがその家にこだわる。
その家に必ずある地下室に誰かが絶対に入りそこで事件が必ず起きる。
まぁ…
ルチオ・フルチ監督作品。NYから田舎の一軒家に引っ越してきた主人公一家。その屋敷が実は…
全盛期後の位置付けの作品のことだが、人物描写や屋敷の雰囲気であったり、「地獄の門」等ともまた違った良さもあ…
✓頭部落下のマネキンがシッターとしてやってきた!!
フルチ巡業。灰がかった舞台とオープニングの素敵なスプラッターで鷲掴み。ミステリアスな2人の子供の関係の捻りで単なる呪いの家ではない面白さがある。…
泣いて怯える子供の声はするのに、子供本人は気絶していたり、特に泣いている様子のない顔をしていたり、この声はいったい…??
マネキンにそっくりな人間が現れた理由もよく分からず(何かしらの伏線を感じて…