ストーリーは象徴的とはいえやや単調、着目はがぜん映像表現に移る。単純な光と影…みたいな対立でもない、白と黒のあいだにたくさんの色彩(表現)がある気がする。まあ、結局モノクロでしかないけど… 極端な白…
>>続きを読む破格の不動産契約を取り付けるため地元で恐れられる古城を訪れた主人公は城主である吸血鬼に監禁され、虫の知らせで夫の危機を察知した妻までもが狙われることに。客人のもてなしから力仕事まで一手に引き受ける伯…
>>続きを読む100年以上前に作られた元祖ノスフェラトゥ
先日観たロバート・エガース版はこのリメイクだと聞いてさっそく見てみたが、
ほぼストーリーは同じようだがやはり2025版のほうが詳細。2025年版はこちら…
棺桶自力で抱えて移動してるのおもろすぎる。
たったの60数分でこれだけ軽快に話が展開していくのが凄い。
スプラッター映画の元祖らしいけどスプラッター要素は無かったかな。
ロバート・エガースのリ…
あまたの監督たちに影響を与えたであろう設定と映像。あの作品の元ネタはこの影響を受けてるかもと思えるショットが多々ありました。
およそ100年前に作られたということを念頭に置いて観ると、良くできた作…
リメイク版観たタイミングでオリジナルの上映あったので観に行って来ました。
鳥飼りょうさんの生伴奏付き上映。
いやもう、音楽がつくだけでこんなに臨場感変わるんだ…っていう衝撃。
舞台は1839年、北…
まるで極上の挿絵がはじまりから終わりまでずっと続くような、ムルナウによる『ノスフェラトゥ』のオリジナルを観ながら、あらためて「ショット」と呼ばれる映画固有の構成要素、その最小さと最大の官能を思う。
…
エガース版見てから気になってたけどYouTubeで発見。リメイクよりも好き。オルロック伯爵がなで肩でかわいい造形してる
首フェチ伯爵
ゴシック調なフォントが読みづらいし手紙の字も読めないのでグーグ…