まるで極上の挿絵がはじまりから終わりまでずっと続くような、ムルナウによる『ノスフェラトゥ』のオリジナルを観ながら、あらためて「ショット」と呼ばれる映画固有の構成要素、その最小さと最大の官能を思う。
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とにかくノスフェラトゥの造形が良すぎる。その後の特殊メイクも発達したはずのリメイク版ノスフェラトゥが1人もこの元祖を超えてない。役者ではなく本物だったんじゃないかという噂がたったのも納得の迫真性。
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ストーリーは象徴的とはいえやや単調、着目はがぜん映像表現に移る。単純な光と影…みたいな対立でもない、白と黒のあいだにたくさんの色彩(表現)がある気がする。まあ、結局モノクロでしかないけど… 極端な白…
>>続きを読む破格の不動産契約を取り付けるため地元で恐れられる古城を訪れた主人公は城主である吸血鬼に監禁され、虫の知らせで夫の危機を察知した妻までもが狙われることに。客人のもてなしから力仕事まで一手に引き受ける伯…
>>続きを読む100年以上前に作られた元祖ノスフェラトゥ
先日観たロバート・エガース版はこのリメイクだと聞いてさっそく見てみたが、
ほぼストーリーは同じようだがやはり2025版のほうが詳細。2025年版はこちら…
このレビューはネタバレを含みます
時計の音や扉が勝手に開くみたいな変わらない怪奇表現に親近感が湧く。昔の映像も相まって、オルロックの不気味さが良かった
100年前でどうやって船に近づく映像撮ったか気になる
2回目の手紙が最初と違…
棺桶自力で抱えて移動してるのおもろすぎる。
たったの60数分でこれだけ軽快に話が展開していくのが凄い。
スプラッター映画の元祖らしいけどスプラッター要素は無かったかな。
ロバート・エガースのリ…