古典的名作吸血鬼映画を今更ながら鑑賞。サイレント映画なので難しいところもあるし、どうしても今見ると少し退屈な気はするが、さすがの名作。オルロック伯爵の不気味さはすごかった。デメテル号最期の航海はこれ…
>>続きを読むパブリックドメインで、ニコニコで観た。深夜のホラー、ニコニコで観ると怖さがちょっと和らいで良いかも
吸血鬼の機動力すごい
吸血鬼って疫病なんだな。
ベッド自分で運ぶのすごい。ミニマリスト。引越し先…
ドラキュラといえば、「吸血鬼ノスフェラトゥ」
ロバート・エガース監督のノスフェラトゥの事前予習として本作を鑑賞。
原作はブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』で、無許可のまま映像化。
その…
『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)【ピアノーヴォVol.9】で初鑑賞 @シネ・ヌーヴォ。もはや直接的な怖さはほぼないが、ムルナウの凝った演出術が面白いし、背景にあるペストや差別の恐怖が、現代のコロ…
>>続きを読む吸血鬼映画の元祖、ッてことでいいのかな。
ブラム・ストーカーの原作を頭からなぞって描いているようだが、現代の眼で観ると、色々、雑なところが目につく。
何といっても、吸血鬼が自分で棺抱えて、隠れ家に…
元祖吸血不動産
エガース版観たら観たくなるやつ。予想よりもだいぶオリジナルに忠実だったのね、エガース版。もっと独自の解釈加えてるかと思ったよ。先にこっちを観ていてもよかったかもしれない。なんならエ…
ロバート・エガース作の闇に対して本作は明るさが満ちている。ノスフェラトゥが屋外で活動する場面は夜のはずなのに昼に見える。白日夢といってよいだろう。魔物は闇の中で蠢いているのではなく、日常世界の中で堂…
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