ピーター・ウィアー監督作。
オーストラリアの鬼才:ピーター・ウィアーが代表作『ピクニックatハンギング・ロック』(1975)の次に撮ったキャリア初期作で、アボリジニによる殺人事件を担当する弁護士の…
タイトルと大雨から何が起こるのか分かる仕様なので、それをラストに持ってこられても…という感想。幻覚に悩まされて精神ぐちゃぐちゃになり家族傷つけたりとか、災害を防ぐために奔走したりすることもなく、スト…
>>続きを読む冒頭にクソデカ雹が降り注いてギャーギャー言うてたからティザスター物かと思ったらアボリニジの殺人事件が発生して、ん?ん?なお話
民族崇拝の拗れに翻弄される弁護士。
聖なる石やら骨やら出てきてオカルト…
波=運動であり、「最後の波」とは恒久的な不変状態が訪れる前の最後の瞬間のことだと思った。
そして、本作はその瞬間を100分くらいに引き延ばしたものだと言える。
「パイドン」には、冥府へとつながる天…
導入がちょっと怠いな
何か起きてるけどよくわからない
夢とか石とか死骨とかのオカルトっぽい感じは結構好き
ラストはかなりオカルト感強いが、急展開すぎて正直よくわからなかった…
最近はカルト映…
この時代から既に異常気象か…。今の時代まだまだ続いてるわい。とほほ。
アボリジニ、そして夢、なんだか抽象的に進んでいく。話自体はよくわからんかったが、雰囲気は良いね。クリスが何気に色っぽくて素敵で…
先住民族が起こした殺人事件を調査する弁護士だったが、男の周りで奇怪な出来事が起こり始める。オカルト・ミステリー作。弁護士が巻き込まれていく様は絶妙な不気味さが出ていて、何が起こっているのか曖昧な様、…
>>続きを読むTHE LAST WAVE1977 AYER PRODUCTIONS, PTY. LTD.