今回もさすがですね、ロメール先生。ハマってるのに認めなくて捨てられる前に捨てちゃう男っているよねぇ。結局器がちっちゃいだけなのに相手のせいにしてグラスを傾けて。傷つきたくない男ほど傷つけることに無関…
>>続きを読む無を求めてバカンスに来たのに、よりにもよって誰とでも寝る女にコロリとやられてしまうどうしようもない男の話。
アイダは性に奔放というよりも、ただ男たちと友達になりたいという本音の通りの素直な人間で、…
フランス初のヒッピー映画と評されたロメールの出世作。「六つの教訓物語」の第四話。タイトルは「誰とでも寝る女」の意味である。画廊をオープンさせようとしている男が、商談のため友人の別荘に滞在することに。…
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