ブロークン・ジェネレーション/撲殺!射殺!極限の暴力少年たちの作品情報・感想・評価

『ブロークン・ジェネレーション/撲殺!射殺!極限の暴力少年たち』に投稿された感想・評価

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4.0

高校の卒業式を迎え、月曜日から街の工場で一生を働く毎日。クラスメイトは皆夢を持ち、教師に将来を期待されているがボーとロイの2人には未来に希望はない。
卒業直前の夜を描いた作品として古典的傑作の『アメ…

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3.8

訳のわからない監督自己満映画は苦手だけど、なんだろう、ジャンル分けできないこの感じ、80年代の雰囲気。(80年代の映画をまともに観ることなんてないけど)犯罪ロードムービー。雰囲気が好きかもしれない。…

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このレビューはネタバレを含みます

暴力!暴力!暴力!特にゲイを殺すシーンがエクスタシー。
自らが遺体の模倣となってダミーのチョーク・アウトラインを作る悪戯から始まり、本当に遺体となって本物のチョーク・アウトラインが引かれるラストの円…

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80s色ギンギラギンなアメリカンニューシネマ風

ティーンの突発的感情による後先考えぬ行動の連続。
怒りのアンコントロール。
PG12
-
このティーンエイジャーの感じ、実際ある空気感。
『バッドランズ』よりも好き。
人間
3.5
このレビューはネタバレを含みます

人生を憂う2人の若者が殺人に手を染め破滅していく話。
撲殺!射殺!極限の暴力少年たち←直球すぎて笑う。
何か目的があるわけではなく本当に衝動的に、その時の鬱憤を晴らすため無計画に犯罪を犯していく様が…

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3.5

わっるい奴やでぇ。
冒頭の連続殺人犯たちのニュースのはいりから
みるからにスクールカーストにさえ除外されているようなイタズラティーン2人
ロイとボー。
みえない未来とその先の希望からトリップする友情…

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記録用です。
そのうち感想書きたいです。
止まらない破壊衝動。いざ社会に出て働くとなった時の絶望感はよくわかる。チャリ坊は『バッドランズ』見て親父さんの演技研究したんだろうか。こっちは振り回される役だったけれど。
2.8
後先考えず行動する地頭のよわーいアメリカティーン感を楽しめた

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