2023/10/04
監督 スティーヴン・スピルバーグ
エリック・バナ
ダニエル・クレイグ
"復讐の連鎖"
1972年、ミュンヘンオリンピック最中に発生したパレスチナ武装集団「黒い九月」によるテ…
1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に起きた虐殺事件、その後のイスラエル諜報特務庁モサドによるパレスチナ武装組織(黒い九月)に対する報復「神の怒り作戦」を史実に基づいて映画化した作品。
報復…
実話ベースの作品が好きなので
楽しみにしていました
安定のスピルバーグ監督に
音楽はジョンウィリアムス巨匠ですもの
こりゃもう名作に決まってる!
でも、、、寝ちゃった(泣
何度も起きて観ても 何…
皆でテーブルで一斉に食事をする。皆で標的を殺す。喰う、殺す、喰う、殺す。この繰り返し。アサシンに子が生まれる。生きるための営みの数々…。
凄惨な戦争を経験した政治家たちと地元を牛耳るギャング、政府…
事件の事だけ知ってて映画の事は何も知らずにみたけどスピルバーグだったのか。
なんだかダニエル・クレイグみたいなのいるなと思ったらダニエル・クレイグだったのであとから驚いた。
劇場でみられなかったセプ…
イスラエル・パレスチナの間で繰り返される「憎悪の連鎖」に関する映画。本作は2006年に上映されたものであるが、イスラエル・パレスチナの関係は2023年の戦争を起点としてもはや後戻りできない破局にまで…
>>続きを読む 『セプテンバー5』を観た流れで、その後日譚にあたる本作も立て続けに鑑賞。
服越しではなく身体に直接弾痕が空いたり吹っ飛んだ腕がシーリングファンからぶら下がる人体破壊描写の気合の入りようは流石ス…
原作小説『標的は11人』を丸ごとなぞっているだけの脚本がダメ、せっかくの映像化なのにドラマの起伏がなく、原作のほうがスリリングで面白い。スピルバーグが「高尚な映画」を狙いすぎてエンタメ性を排除してし…
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