2000年以上続くユダヤとパレスチナの現在進行形の問題、この恐ろしい事件に纏わる復讐の実話映画もその歴史のたった一部分に過ぎないという事実
毎日ニュースで流れはするがは遠い極東の国に住む我々には真…
思っていた以上に重くて、しんどかったです。今もパレスチナとイスラエルの戦争が続いているからこそ考えさせられる映画でもありました。
また、改めてスピルバーグ監督は凄いなと思いました。どんなジャンルの映…
古い映画で、一部やや時代遅れの感はあるものの、ストーリー展開も作りも非常に良く、スピルバーグ監督作品としては当然のことですが、それでも映画としては完成度が高いです。少し長すぎると感じましたが、それは…
>>続きを読む1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に起きた虐殺事件、その後のイスラエル諜報特務庁モサドによるパレスチナ武装組織(黒い九月)に対する報復「神の怒り作戦」を史実に基づいて映画化した作品。
報復…
実話ベースの作品が好きなので
楽しみにしていました
安定のスピルバーグ監督に
音楽はジョンウィリアムス巨匠ですもの
こりゃもう名作に決まってる!
でも、、、寝ちゃった(泣
何度も起きて観ても 何…
皆でテーブルで一斉に食事をする。皆で標的を殺す。喰う、殺す、喰う、殺す。この繰り返し。生活を守るために外敵を殺す。そしてアサシンに子が生まれる。生きるための営みの数々が続いていく…。まるでスピルバー…
>>続きを読む事件の事だけ知ってて映画の事は何も知らずにみたけどスピルバーグだったのか。
なんだかダニエル・クレイグみたいなのいるなと思ったらダニエル・クレイグだったのであとから驚いた。
劇場でみられなかったセプ…
イスラエル・パレスチナの間で繰り返される「憎悪の連鎖」に関する映画。本作は2006年に上映されたものであるが、イスラエル・パレスチナの関係は2023年の戦争を起点としてもはや後戻りできない破局にまで…
>>続きを読む 『セプテンバー5』を観た流れで、その後日譚にあたる本作も立て続けに鑑賞。
服越しではなく身体に直接弾痕が空いたり吹っ飛んだ腕がシーリングファンからぶら下がる人体破壊描写の気合の入りようは流石ス…