アマプラのスターチャンネルEXに、気になる作品を幾つか見付けたのでお試し加入。まずはこちら。
デヴィッド・クローネンバーグ監督が、アイバン・ライトマンとタッグを組んだエログロホラー。
モントリオー…
あんなぎこちない動きの大人の玩具みたいな寄生体が人間をセクシャルにコントロールするのがとってもクリーピー。
微妙に理性的な動きもしてる辺りゾンビと違った不気味さがあって怖好かった!
クローネンバーグ…
新人類の象徴、臓器の変容。
クローネンバーグらしいゾンビ映画解釈であると共に、最新作まで貫徹しているクローネンバーグの性癖に敬服せざるを得ない。まぁでも確かに、人間という形を保ったまま新人類へと移行…
職場で喋ってたのをきっかけに
久しぶりにクローネンバーグ。
いやぁ、クローネンバーグの意思がセリフになってましたね。
“全てはエロティック、全てはセクシュアル、老いた肉体すらエロティック“
存在する…
オープニングがとても心地のいい物件のコマーシャル風で一気に引き込まれた。
設定もとても良いのに何故こうなるのか、、、と若干悔しい気持ちになる映画だったが、セットもカメラワークも秀逸で個人的には好きだ…
性欲のリミッターが外れる寄生虫の感染がタワー内で発生するやつ。
所謂クローネンバーグなセックスやエロティシズムの追求だしボディーホラーでもある。ラストの乱交でありながらキチンとパンデミックの様相を保…
初期作にして、最新作『クライム・オブ・ザ・フューチャー』へと連なるクローネンバーグの一貫したテーゼが明示される。
曰く「全てはエロティック、全てはセクシュアル。老いた肉体すらもエロティックである。…
このレビューはネタバレを含みます
寄生されると下半身が脳みそになっちゃうクローネンバーグ監督初期の作品!初期の頃のこの作品では既に監督らしさ全開の作風で楽しめた。
ひたすら感染して性欲モンスターになるだけなので中身はほとんど無いに…