凄まじく感動した
『千と千尋』顔ナシからの逃走シーンは、こっから来たに違いない
大映時代、映画は邦画の頂点に達した。
そしてまた復活の時を待っている
このラストシークエンスで年納めできたのは…
「五分と五分や」
芸者さん役は初めて観たが、京マチ子がやはり素晴らしい
科白自体もいいし、京マチ子の科白回しが見事。大阪生まれだったのですね。
芸者さんと旦那の話、お茶屋さんの物語でありながら、…
京都に残る「封建の匂い」は今でも残ってるし、気色悪くて大嫌い。それを「伝統」として正当化する輩もいるので厄介。映画内に登場する偉そうな京都のおじさん連中見てると、自分の父親見てるみたいで吐き気するわ…
>>続きを読むいや、誰かこの男止めてよ!
あれだけの人がいながら、誰も抑えようとせず、最後は圧倒的な生命力を見せつけられる。
それにしても、京マチ子は自らの手で活路を見出せす役が似合う。
芸妓の役だが、子供も妻も…
京都育ちの大島渚がドキュメンタリーで「母を苦しめたこんな陰気な街は燃えてなくなってしまえばいい!」とずいぶん感情を込めて語っていてなにもそこまで言わなくても、と思っていたがこの映画の京都の窮屈さ、大…
>>続きを読む初・京マチ子。
すごいー!好きな女優さんリストにまた一人名前が。
香り立つようなカットの数々が好みだった。
ええ男はんならなんぼでもモーションかけまっせ、なんて言ってみたい。手に入れるべきは君蝶マイ…