女王陛下の戦士の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女王陛下の戦士』に投稿された感想・評価

McQ
3.4

対ナチスとなると、ドイツが一方的に邪悪に描かれがちだけど「どっちもどっち」的な視点で描いちゃうところが、ヴァーホーヴェン流なのかなぁと思います。

独特な空気感はあるものの「危険な愛」を観た後では、…

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3.0
オランダから見た第二次世界大戦って興味深い。こういうの観るといつも、戦時下にも普通に生活が、青春があるんだよな、と思う。
戦争映画としても青春群像劇としても良く出来た傑作。控えめではあるがヴァーホーヴェンらしさもあり楽しめた。音楽がカッコいい。
最後のハウアーの口角が思いのほか上がりすぎているのが、ある意味、この映画のすごみに直結していると思った。大傑作
ごぶ
4.0

第二次大戦時のドイツ占領下のオランダが舞台というなかなかみないもの。
フランスが舞台なのはいっぱいあるよね。

大学の仲間たちがレジスタンスに入ったり、ナチスの協力者になったり、イギリスに逃げたり、…

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過去鑑賞記録。
ポール・バーホーベン&ルトガー・ハウアー コンビの第二次大戦レジスタンスもの。この映画で一番印象的なのはナチに捕まったレジスタンスの1人がケツの穴にホースを突っ込まれ水攻めにあう拷問…

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kazoo
3.8

第二次世界大戦中のオランダを舞台に、ナチス占領下でレジスタンス活動に参加する若者たちの物語。彼らは自由と正義のために戦い、友情や愛、裏切りなどの人間ドラマが展開される。実際の歴史的事件を基にしたリア…

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主人公の立ち姿かっけ〜
読み取れてない描写がいくつもありそう
3.9

1001
Wilhelmina(1880-1962, r.1890-1948)
Churchill(1874-1965, r.1940-1945/1951-1955)
Hitler(1889-194…

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