ジョン・カーペンターの 要塞警察に投稿された感想・評価 - 16ページ目

『ジョン・カーペンターの 要塞警察』に投稿された感想・評価

TWR

TWRの感想・評価

4.5
KBS京都 新春シアタースペシャル 2019年1月2日放送分の録画

「タバコあるか?」原石/出世作かつ代表作そして『リオブラボー』式籠城モノ(あと今となってはかなり浸透している不思議な共闘モノ)の最高峰という地位を築いているカルト作。彼が今日まで通ずる発明したものは…

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BAC

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3.6

・闇に紛れて、と言うより、ほとんど闇に同化して
ヒタヒタとにじり寄る暴漢たちの姿が印象的。
この感覚、カーペンターの個性だと思う。
一応ボスもいるんだけど、いざ警察襲撃が始まると
顔も見えないまま最…

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意味わからんぐらいの量のサイレンサー銃の弾着とすごいシンプルさ

80年代以降の警察映画は観慣れているが、流石に76年なので編集でカットを切らないしバディ的な掛合い台詞も爆発も皆無なのが逆に新鮮だった。第一印象、おっせえ!だもの。それでも張り詰めた町の空気感や、電…

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ジョン・カーペンター初期の傑作。超最高。低予算ながら非常に完成されたスリリングな展開に目が離せない。ある種ゾンビ映画のような不気味さや西部劇のような痛快さも感じる。
sleepy

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4.4

夜がこんなに暗かったとは。****
    
いろいろな過去の作品が頭をよぎる映画。筋はもう改めて述べないが、カーペンターのモノの本によると、相当に西部劇への思い入れがあるとのこと。すでにあちこちで…

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h

hの感想・評価

4.2
おもしろいし速いしありがたい
モダコンブームだった時、サプレッサーを持っていたがためにキーマン扱いされていたことを思い出した
nagashing

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4.0

非行少年という本来なら救済されるべき存在を、いっさいの斟酌なしでゾンビのごとく盲目的な暴力へと駆り立たたせては駆逐されるに任せる胆力には恐れ入る。消音銃による襲撃は、発射音と破壊力のギャップに心霊現…

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サイレンサー付きの銃で次々と人が呆気なく死にまくる映画。アイスクリーム買った女の子が事務的に殺されるとこで鳥肌。

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