早稲田松竹で鑑賞。
エバーマリーセイントが綺麗。
色々と入り組んでて1度の鑑賞ではすんなりいかないところも2度めの鑑賞でなんとなく理解出来た気がする。
ハラハラ・ドキドキの展開でアクションシーンも多…
巻き込まれ型サスペンスの典型。
初見時は期待が大きかったせいかそれほどではなかったが、改めて観ると特に後半の展開がよかった。
ツッコミどころはあるし、有名な飛行機に追いかけられるシーンも雑に感じ(こ…
このレビューはネタバレを含みます
[2014.11.22] 早稲田松竹
アクションだ!ジェームズボンドだ!
飛行機から逃げるシーン、ラシュモア山、狭い通路で譲り合う男女。名シーンの宝庫。
ただ「カプランは存在しない」という事実を私…
ヒッチコックとしてはかなりアクションした方の作品。こんなにアクションエンターテイメントな感じでも、決めることはさすがはヒッチコックといった感じで、影の作り方をはじめ細かい画面設計は舞台が広くても計算…
>>続きを読むスーツの似合うダンディな主人公、
ゴージャスな美人女優のフィーチャー、
観光名所での派手なアクション。
「北北西に進路をとれ」は、ヒッチコックお得意の「巻き込まれ型サスペンス」の集大成であると同時…
ヒッチコックの映画は限られた舞台で進められる話が多いので、つまらないとお嘆きの方にオススメします。
普通の会社員がスパイだと間違えられて追われる話です。
さすがのヒッチコック、緊張感あるサスペンス…
「北北西」という方角は、私が見損なっているかもしれないが、映画の中には一切出てこないと思う。
「北」に向かって一直線ではない、「西」だと、左直角90度、その中間で、ちょっとばかり北の方角、これが「北…