DVDでは何度か見てますがBDでは初。画質は普通ですかね。窓越しのショットが神がかるというより霊的雰囲気。韓国のブニュエルの異名ばかりが先に来ますけど今回の鑑賞で前半は実に増村的でもありました。セッ…
>>続きを読む まさしく階段の映画。ロバート・シオドマク『らせん階段』に匹敵する階段映画ぶり。
小さい家に住んでいた頃は、妻のミシンの内職も主人のピアノのレッスンも同じ部屋で行われていたが、新居では、1階に夫婦の…
2015年、釜山映画祭にて。
下女を演じたイ・ウンシムさんのティーチインつき。
冒頭のあやとりからラストの演説までこわー!!!!!
お前だよお前!!
お家の外から撮る下から上へ左から右へのカメラ…
ぬめり気ある侵入者ホラーの果てがまさかのシベ超展開....カルトになるべくしてなったようなこってりな珍品。モノクロがすごい嫌な雰囲気で「何がジェーンに起ったか?」を観たくなった。きち○いと同じ家に暮…
>>続きを読むなんとも恐ろしい、、、
見終わった後の感想は間違いなく女って恐い!ホラー映画的な人を驚かせるような怖さじゃなくて、じんわりと真綿で首を絞めるような恐さ。作品としては凄く面白い。ただ、最後の演出は蛇足…
観たいなーと思っていたら特集上映があったので行ってきました。
貴重な上映だけあって全席埋まってました。
難しい話なのかと思っていたら、全然難しくなくエンタメ要素満載。
あやとりから始まる奇妙な話。…
このレビューはネタバレを含みます
『下女』は・・AVのタイトルではない(※下女とはメイドさんのこと、日本でも蔑称で使ってた。ちなみに男の場合は下男)。
韓国映画界が生んだ怪物、キム・ギヨンの最高傑作と言われている(らしい)。マーティ…
虫女、死んでもいい経験、そして今回の締めくくり下女。この作品は前の2作と比べ全く違うテイストで仕上がっている。
女のドロドロした昼ドラさながらでありきたりなストーリーなのかも知れないが、モノクロの…
①2014.11.13@シネマヴェーラ渋谷
②2017.2.12@川崎市アートセンター アルテリオ映像館(日本映画大学理論コース3年上映企画ワークショップvol.2 めをと映画祭─愛と翳りの風景)
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