このレビューはネタバレを含みます
鋳型は「マーダロック」あたりと全く同じな後期フルチの純ジャーロ。ホシが割れてから心理学者があたかも横で見ていたかのように倍速で事の経緯を教えてくれるのだが、なんでそうなるのかさっぱり意味がわからずか…
>>続きを読むフルチさんご本人も出演。
落書きだらけの地下鉄、久々に見た。
地下鉄といい、ライブショーといい、80年代のNYのヤバさが記録されてるのがいい。
ストーリーなんてどうでもよくて、結局はいつもの…
旧チェコ・スロバキア出身の女優ゾーラ・ケロヴァはBlu-rayに収録されているインタビューで、今作のストリップシーンについて「恥ずかしくて粗暴で過酷な仕事だった」と言及している。
『墓地裏の家』の…
1982年。ニューヨークで女性連続猟奇殺人事件が発生、犯人探しはともかく血みどろですごいことになる。
今まで観てきたフルチ作品の中でもいちばん湿度が高く「悪趣味」な代物であった。それどころか今ま…
「ザ ・リッパー」
冒頭、ニューヨークで女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生する。捜査開始、目撃者の証言、警部の聞き込み、容疑者の特定、死体、心理学者、カミソリ、断末魔、犯人像の分析。今、血祭り…
『魂のゆくえ』を観た後に観る映画でもないんだが、もうなにもない映画でした。
アルジェントの『シャドー』に似ており、もうストーリーは行き当たりばったり。
出てくる人は次から次へと無惨に殺され、感情移…
記録👀
これも私がむかし狂ってた時に観たんだけど、一番最初は『オールナイトフジ』の映画のビデオ紹介だったか?なんかで流してて、それを幼い心で観て「いけないものを観てしまった」衝撃に残っていた。
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