黒部の太陽の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「黒部の太陽」に投稿された感想・評価

鳥肉

鳥肉の感想・評価

5.0
豪華俳優、3時間の大作。
何日かけて掘っても数センチしか進まない、その過程でいくつもの試練。
一歩踏み外したら真っ逆さまの登山シーンや、トンネルが崩れて濁流が襲い来るシーンは息を呑みました。
あまりの過酷さに辞めていく人間や命を懸けて掘り続ける人間、様々な人達の葛藤が詰め込まれています。
最後の達成感と感動は素晴らしいと思いました。
HACHI1965

HACHI1965の感想・評価

5.0
黒部ダム建設を巡り様々な人々が織り成す人間模様が描かれた 超大作。
20iga

20igaの感想・評価

3.0
プロジェクトXを観た方が楽しめるかと。
誤解しがちだけど、ダム造るより、資材運んだりするトンネルが大変だってことなんだよね。
それにしても黒部峡谷の環境は壮絶。
作中にも出てくる黒部第3ダムは地獄みたい。
吉村昭の「高熱隧道」も合わせてどうぞ。
ぷりん

ぷりんの感想・評価

3.5
ブラタモリで タモリさんが「黒部の太陽」をみたとおっしゃっていたので、なんじゃそりゃ?ということで 早速見てみました。
ドキュメンタリーチックにとられている映画から 監督の「アクション!」とか「カット!」などの大きな掛け声が聞こえてきそうな感じでした。
さすがに熊井監督、191分の大作ですが、飽きずに観られました。
黒部ダムの建設にあたり、山を抜けるトンネルが必要で、山を掘って掘ってほりまくる話です。難所の破砕帯。ここをどう突破するか。
男たちがこの試練をどう切り抜けるかが見ものですね。

労務者、関電重役、建設会社の方々、悪い人など一人もいない。
みんな何かを背負い、ただただトンネルを掘る仕事に打ち込む。
まだ戦争の名残も残っていて、戦争経験者の複雑な心情、悲惨な過去などの影響も垣間見られます。
なんといっても世界の三船です。素晴らしいです。彼の存在感はこの役にぴったり。
石原プロ制作だけに、裕次郎をなんとかヒーローに推し出してるところがちと残念。
黒四ダム、トンネル工事の話。
ドキュメンタリー番組を見ているようでした🤔
Paruka

Parukaの感想・評価

3.6
ドキュメンタリーではあらわされない、戦中と戦後の対比。
継続による義務と強制。美談と信じたい一方で真実はどこにあるか。
浮浪者

浮浪者の感想・評価

3.3
ニコヨンより苛烈なクロヨン。ホモサピエンスの愚行的な奇跡,プレート運動へのお手入れ。クロマニョンがみたらひれ伏すレベルとして、ほぼほぼ猿の惑星。
ち

ちの感想・評価

3.9
嫌悪している父親と同類の人間になっていく息子。本人は認めないが、社会構造はそうであると確定するのだろう。軋む天井とブルドーザーのアップが良い。
しろ

しろの感想・評価

3.4
黒部ダム建設を描いた作品。
3時間超えの超大作です。

建設までに171人が亡くなったとのことですが、これを見ると納得してしまう。
死と隣り合わせで命を懸けて作られたダム。
完成した時の達成感といったら凄かったんだろうなぁ…。

自然の恐ろしさ、人間のちっぽけさ、エゴ、諦めない心…色々なことが心に迫ってくる映画です。