ディズニープラス入る度に「やっぱないぞ」を繰り返してアマゾンでレンタル。
トッドソロンズやアレクサンダーペイン辺りのゼロ年代あの頃感強いなと思ったらペインが製作総指揮。前半は緩くコメディ調だが、だん…
父親から虐待を受けて育った兄妹が、突然に認知症の父親の介護に奔走する。兄(フィリップ・シーモア・ホフマン)は大学で演劇を教え、妹(ローラ・リニー)は派遣の仕事をしながら演劇を作っている。
トラジコ…
『プライベート・ライフ』(2018)があまりにも良かったので、タマラ・ジェンキンス監督を追いました❣️
平均スコアの低さに驚くけど、確かに地味だし、観る年齢を選ぶかも知れないけど、主演2人(フィリ…
割と思い通りにならない人生を生きる中年兄妹の、不器用だけどお互いを思いやる絆が素敵でした。ちょっと癖のあるの役が多いフィリップ・シーモアですが、ローラリニーとのコンビネーションもよく味が出ていました…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
兄妹の疎遠になっていた父親が認知症になったと連絡があり、老人ホームに入れてから看取る話。
話の前半では心の無い兄と、何がいけないのかわからないけど人生上手くいかない妹、そして認知症になった自分を巡…
疑問。老人ホームで見る古い映画?なぜ、ブレヒトの戯曲?9.11の補助金?赤い枕?ありふれた家族を描くのはかなり難しいことだと思います。リアルすぎると面白みに欠けるし、やりすぎは嘘っぽくなる。とっても…
>>続きを読む終わったら起こして --- 警告の赤ランプが優しく点る、そして...消える。この映画を、この家族を愛さずにはいられない。タマラ・ジェンキンスの人間が書きえる最も尊い脚本と温かな眼差しに満ちた演出。ぬ…
>>続きを読む哀しくて、何もかもうまくいってなくて。。。
でも如何にもならないほどの辛さでもない。
何か温かいユーモアに包まれている。
車から電車から見える景色がなんかいい!
音楽、映像もとてもハイセンスな感じが…