このレビューはネタバレを含みます
タランティーノらしさのある展開やクセのある登場人物で様々な人物の暗躍の中ヒトラー暗殺が行われる話
出てくるキャラが一癖も二癖もあって個性的だし誰がどこで死ぬかわからないハラハラもあってよかった
独…
どこか能天気にさえ感じられる嘘を突き抜けていく、圧倒的なまでの血潮の奔流。
重要なのは能天気さのほうではなく、奔流のほうにある。クエンティン・タランティーノは、この『イングロリアス・バスターズ』(…
映画館で"イタリア人達"に何回も復唱させるくだり、ハンス大佐はほんと楽しいやろな〜〜
「もっと音楽的な響きで」大好きすぎる
自分が大佐ならウッキウキでやるね
ちょっとゴア要素があるので苦手な人は注意
タランティーノ作品で久しぶりに好みのやつだった。
メタクソ長いけど、この作品の構成がたまらなくいいと思った。まさにザ•タランティーノ節という感じ。
今だからこそやれる内容の過激さと、それをシリアスで…
ナチVSアメリカ秘密部隊&ユダヤ人姉さんの復讐劇。真面目な戦争映画というよりは娯楽よりの作品。あんまり国家間の銃撃戦や恨み、一般市民もほとんど死なないなど見やすい映画。アルドもハンスも仕事人的な感じ…
>>続きを読むタランティーノ作品は3、4作目なのであまり大層な意見は恐縮してしまうが、おや?随分と収まりのいいストーリーだなと。
意外にもタランティーノの描くヒトラーが普通のヒトラーでびっくり。この慎重さは確か…