ナチスに対する復讐を描いた作品
重いテーマでありながら独特のユーモアでここまで面白く仕上がっているの凄い
チャプター分けされてしっかり起承転結があるから長く感じずに飽きずに見れた
前フリや緩急のバラ…
面白いが、結局この映画が『国家の誇り』のような「暴力気持ちい映画」になっているように思ってしまった。カットがショシャンナに切り替わってから気持ちが持っていかれたけど、すぐ冷静になってしまった
ジャ…
歴史的事実を基に
作り上げられた、奇想天外な
ストーリー展開と美しい描写は
拍手喝采の快作🔥🔥🔥🔥
『パルプ・フィクション』の
2億1392万8762ドルを超えて
タランティーノの監督映画で最大の…
タランティーノの映画は毎回自分には合わないなあ、と思いながら観てしまう。何かが起きそうな雰囲気を漂わせながら、溜めて溜めてカタルシスを爆発させる。その溜めに耐えられないんだよな。とはいえカタルシスは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
⚫︎タランティーノ作品なので、『バイオレンス』『ややグロ』有り。
⚫︎でも、やはり面白い。飽きさせない。
⚫︎マイケル・ファスベンダー、やっと出てきたと思ったら、早めに死ぬ。
⚫︎史実と異なるかたち…
タランティーノにしてはまだおとなしい方かもしれない。
腕がちぎれたり、首が飛ぶとかの描写は無し。
せいぜい機関銃で蜂の巣とか、死体の頭から皮を剥ぎ取るとか、バットでフルスイング撲殺とか、その程度。
…
このレビューはネタバレを含みます
これは高校生の頃に映画館に観に行って、タランティーノお得意のラストの血みどろシーンに大笑い。
友達は何なんコレ?!無理!!意味不明!!!ってめっちゃ怒ってた。笑
クリストフヴァルツの役がめっちゃ腹…
今の自分で再鑑賞!
タランティーノの歴史改変モノ!ワンハリには及ばないが、スカッとしてよい!
ラスト燃え盛る密室で逃げ惑い、鮨詰め状態になっているナチどもの上から無慈悲に弾丸の雨を降らせる。それは…