初見。まずまずといったところかな、タランティーノなんで外れ映画じゃないのは確かだが。
ナチスを映画館諸共焼き殺すストーリー。もうこれだけで十分過ぎる。
面白いのは面白いが、良くも悪くも平常通り…
キャラも会話部分の緊張感も良かったけど、デスプルーフとかワンス〜よりハマらなかった
復讐の正当性の組み立ての部分がナチスとユダヤの対立構造に頼り過ぎてるように見えるからか、死に方が思ったよりしょぼい…
『ユダヤ人のプロパカンダ』
そう言わせてくれ。
ナチスを無差別に殺害し過ぎてる。あまりの史実の改変に思わず笑ってしまう。タランティーノ節炸裂?
ちなみに割とグロめ。
次にクリストフ・ヴァルツの演技…
本筋と関係する部分の少ない長時間の会話シーンがほとんどですが、それを全く退屈させないように描くタランティーノはすごい!
正直、タランティーノはそこまで好きじゃないのかなと思っていた時期もありました…
このレビューはネタバレを含みます
複数の派閥があっても話の流れがわかりやすいほど、ストーリー構成はしっかりしてるはずなのに展開が所々ぶっとんでてめっちゃ面白い
クリストフヴァルツが主人公たちより有能すぎてこっちの方が主人公に見える…
たまったレビュー多すぎて、、ラスト。
ブラピの顔の演技、最高。そして毎回ぶっとんでるけど今回も自由すぎてテンション上がるタランティーノ作品、最高。
沈んでる時に見たら1発でテンション上がるからあ…
Michael Fassbender楽しみにしてたのにちょっとしか出なかった!残念!
『ヘイトフル・エイト』見てから面食らって、
Quentin Tarantino作品の見方というか、やろうとして…
ランダ大佐最高すぎじゃない??最高オブ最高すぎる……全体的にみんな最悪でよかった。
「主役じゃないときに適当なチンピラ役やってるブラピって楽しそうでかわい〜!」と思いながらみてたらブラピが主役でびっ…