先日観た『ゼロの焦点』と同じく、時代が強く反映された物語。
現代とのあまりの違いに戸惑うが仕方ない。
当時は誰もが貧しく生きてくのに必死。
そんな中で出会った男女それぞれの思い。
真相を追求する刑事…
※ネタバレ含みます※
ずーーーっと昔から見たかったけど、見るまで〇十年かかった映画。
正に終戦のドサクサという環境がモノクロ映像、荒っぽい画質などすべてにおいて具現化されています。
ストーリーその…
冨田勲の音楽が普通の刑事ものやサスペンスと一線を画す独特な雰囲気でよかったです。
映像もソラリゼーション使ったり、随所でこだわりを感じて3時間という長さも気にならなかったです。
八重さんは心は純粋だ…
名作と言われているが、良さが分からず。単調で長い。それで、最後は呆気なく飛び降りてお終い。
〈あらすじ〉
昭和22年9月20日、台風10号の最中、北海道岩内で質店一家3人が惨殺され、犯人は放火して…
戦後日本の混乱した世相を描いているという意味ではリアリティがあるのかも知れないが、三國連太郎演じる殺人犯の取り調べが状況証拠と刑事たちの憶測を元に一方的に進んでいくので、ミステリーとして見るとかなり…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
海峡ってのはあれだな。
津軽海峡のことかと思っていたけど、
どうやらそうではなさそうだ。
心だったり、
立場だったり、
いろいろそういう、あれだな(語彙不足)。
犯罪者・犬飼は、函館から津軽海…
見て損は無し。
サスペンスなんだけど、戦後生きる事に必死だった人々の 哀しい人間ドラマ😞。飢餓海峡 って題名 センスあり❗️伴淳三郎はTVドラマ、ムーでのコメディのイメージが強いけど、ここでは刑事役…
【ジャンル】
ドラマ
【鑑賞動機】
寿司屋の大将に勧められたため
【良い】
・情緒がある
・メッセージ性がある
・心理描写が丁寧
【悪い】
・長い
・仕草やセリフがわざとらしい
【その他】
・長いの…